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AbbottWMM - 2019 Bank of Americaシカゴマラソン 大会プレビュー

2019年10月12日

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文こちら

シリーズXIIIがシカゴで幕を開ける

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アボット・ワールドマラソンメジャーズ シリーズXIIIは、今週末の13日(日)に開催される2019 Bank of Americaシカゴマラソンで幕を開け、4人のディフェンディングチャンピオンがシカゴで勢ぞろいします。

モハメド・ファラー、ブリジット・コスゲイ、ダニエル・ロマンチュク、マニュエラ・シャーは、1年前に風の街で獲得した優勝タイトルを保持すべく挑みます。優勝すれば、シリーズリーダーボードで早くもリードを奪うことになります。

AbbottWMMシリーズXIIチャンピオンになったばかりのコスゲイにとって、世界記録更新への挑戦も待っています。ポーラ・ラドクリフがロンドンで樹立した2:15:25という記録(男子ペースメーカーを利用)は、2003年から破られていません。

メアリー・ケイタニーが2017年のロンドンで、ラドクリフが女子のみのレースで樹立した世界最高記録を更新する2:17:01で優勝してからちょうど一年後、2018年の世界記録への挑戦は、ロンドンの暑さにより叶いませんでした。

今度はコスゲイが、これらの記録を両方とも更新するチャンスをうかがっています。

コスゲイは2019 Virgin Moneyロンドンマラソンにおいて、女子マラソン史上最強と言える選手陣が揃う中、自己ベスト更新となる2:18:20で優勝し他選手の闘志に火をつけました。9月にはイギリスで開催されたGreat North Runで、ハーフマラソン世界記録を更新する1:04:28で優勝しました。

ケニアの25歳、コスゲイは、シカゴで対決するライバルたちより圧倒的に速い自己ベストを保持しており、彼女の宿敵は「タイム」のみとなりそうです。

しかし、地元選手のジョーダン・ハセイの挑戦も軽視できません。2017年のシカゴで3位となったハセイは、その後ケガで長い間戦線離脱していましたが、今年春のボストンで3位に入り、主要アメリカ人選手としての地位に返り咲きました。

男子レースでは、ファラーが、昨年秋のシカゴで出した自己ベスト2:05:11を上回る自己ベストを持つ4選手と対決します。イギリスのファラーは、シカゴの数か月後のロンドンマラソンでは芳しい結果を出せませんでしたが、今年初秋に行われたGreat North Runハーフマラソンで59:07で優勝し、シカゴに向けた順調な仕上がりを証明しました。

2019年ボストンチャンピオンのローレンス・チェロノの他、エチオピアのヘルパサ・ネガサと今年1月のドバイマラソンで初マラソン最速記録となる2:03:34を出した、同じエチオピアのゲテネ・モラも、ファラーの脅威となるでしょう。

AbbottWMM規定によりIAAF世界選手権マラソンもシリーズに含まれるため、シリーズのポイント争いは、アラビア半島で開催されたレースにおいて既にスタートしています。10月6日(日)早朝にドーハで開催されたレースの優勝により、エチオピアのレリサ・デシサがリーダーボードで一歩リードする形となりました。

車いすレースでは、マニュエラ・シャーとダニエル・ロマンチュクにとって、シカゴマラソンは、シリーズチャンピオンタイトル保持に向けた戦いの幕開けレースとなります。

シリーズXIIで全戦全勝したシャーは、AbbottWMM大会での8戦連続優勝を目指します。一方ロマンチュクは、ベルリンに出場しておらず、このシカゴでAbbottWMMレース復帰となります。

21歳のロマンチュクはシリーズXIIでの活躍を、2018年、このシカゴの街における初優勝からスタートさせました。シャーの昨年のシカゴ優勝は、自身にとって初のシカゴタイトルでした。

車いすレースでは今回も、ボーナスポイントを巡る争いが繰り広げられます。40km地点に向かう400メートル区間のスプリント勝負となり、該当区間を最も速く走り抜けた男女選手には、総合順位に関わらず、シリーズポイントへの追加点8点と賞金1500ドルが授与されます。

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*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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