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AbbottWMM - 2017 BMWベルリンマラソンが男子エリートレース展望を発表

2017年9月23日

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文こちら

日曜のBMWベルリンにおけるスリリングな戦いに期待

オリンピックチャンピオンのエリウド・キプチョゲ、ディフェンディングチャンピオンのベケレ、そして元世界記録保持者のウィルソン・キプサングはそれぞれ、24日(日)の第44回BMWベルリンマラソンにおける世界記録挑戦への準備が整っています。世界最強のマラソンランナー3選手は、ケニアのデニス・キメットが3年前にベルリンで樹立した世界記録2:02:57の更新を狙います。

第44回BMWベルリンマラソンには、大会史上最多となる137ヵ国43,852人のランナーがエントリーしています。一日開催のスポーツイベントとしてはドイツ最大となるこのレースは、IAAFゴールドラベルを取得しており、アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)シリーズの一大会です。
2:03:30を切る3選手が揃うBMWベルリンマラソンは、驚異的な強さの布陣となります。エチオピアのケネニサ・ベケレは昨年、史上2番目に速いタイムとなる2:03:03で優勝しました。一方エリウド・キプチョゲは、2016年ロンドンで自己ベストとなる2:03:05を出しています。また、同じケニアのウィルソン・キプサングは、昨年のベルリンにおいて自己ベスト2:03:13で2位となっています。3選手のもう一つの共通点は、彼ら全員がベルリンの優勝者として表彰台の一番上に立つ感覚を知っているということです。
大会当日は素晴らしい天候条件に恵まれる見込みで、非常に速いレースが期待されます。レースディレクターのマーク・ミルデは、「まだペースメーカーの目標タイムは決定していませんが、昨年より遅くないことは間違いありません。」とコメント。2016年は、先頭集団の中間地点通過タイムが61:11でした。

エリウド・キプチョゲは5月初旬、モンツァのF1サーキットにおいて2:00:25で走りましたが、このイベントは国際ルールに則ったものではありませんでした。22日(金)の記者会見でキプチョゲは、「自分にとってあのマラソンは大きな成功であり、多くのモチベーションを得ました。日曜には前半を60:45で走りたいです。」とコメント。キプチョゲがマラソンに転向したのは4年前。リオでの優勝の一年前となる2015年のベルリンマラソンで、シューズの中敷きが取れはためく中、2:04:00で優勝を収めています。キプチョゲは、「勝利だけでは成功とは呼べない、それは必然です。優勝を手にできるのは、我々3選手のうち一人だけです。」とコメントしました。

ベルリンで世界記録を更新すれば歴史的な快挙達成となるケネニサ・ベケレは、「昨年より速く走れると思います。」とコメント。陸上競技史上、5,000m、10,000m、そしてマラソンの世界記録を同時に保持したランナーは居ません。しかし彼は、キプチョゲの計画には従わず更なる速さを追求します。ベケレは「私の計画に60:45というタイムはありません。可能であればレースをリードします。そうすれば、ストレスなく自分の体の声に耳を傾けられます。準備は万端です。」と話しました。

ウィルソン・キプサングも昨年より速く走りたい考えです。昨年ケネニサ・ベケレとの一騎打ちを繰り広げたケニアのキプサングは、「今年は昨年と違い、3選手が揃っています」とコメント。2013年のベルリンで世界記録 2:03:23を樹立し、今年の世界ランキングをリードする2:03:58というタイムで東京マラソン2017での優勝を収めたキプサングは、「今回はペースメーカーもより強くなっているので、昨年以上のサポートを得られると思います。私にとって適切な前半スプリットタイムは61:00~61:10です。」と話しました。キプサングは妻と娘を伴ってベルリンに到着。昨年は息子と一緒でした。キプサングは「家族がベルリンに居てくれることは、私にとって更なるモチベーションになります。」とコメントしました。

2011年ベルリン優勝者のパトリック・マカウは、膝の怪我により日曜のレースを欠場します。マカウは2011年、当時の世界記録となる2:03:38で優勝タイトルを獲得しました。

男子エリート選手
  氏名            自己ベスト
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*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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