2019年5月11日(土)・12日(日)の２日間、横浜国際総合競技場（日産スタジアム）で開催された「IAAF世界リレー2019横浜大会」へスポーツレガシー事業の寄付者の皆様をご招待しました。スポーツレガシー事業がサポートしている、この大会を主管する日本陸上競技連盟のご協力により実施しました。

今大会より導入された新種目、男女混合2×2×400ｍRにおいてダイヤモンドアスリートであるクレイアーロン竜波選手（相洋高）と、塩見綾乃選手（立命館大）の２人が3位という活躍を見せました。男女混合2×2×400ｍRは、２人が交互に400mを２本走る種目です。

また、男子4×200ｍRでもダイヤモンドアスリートである宮本大輔選手（東洋大）が出場し、５位入賞を果たしました。

⇒スポーツレガシー事業がサポートしているダイヤモンドアスリートとは？
2020年東京オリンピックと、その後の国際大会での活躍が大いに期待できる次世代の競技者を強化育成する「ダイヤモンドアスリート」制度。東京オリンピックを契機に中・長期的にエリートを育成するために選ばれた競技者です。陸上競技を通じて、競技的にはもちろん、豊かな人間性を持つ国際人となり、今後の日本および国際社会の発展に寄与する人材として期待される競技者です。
詳細はこちら
https://www.jaaf.or.jp/diamond/

今後も、スポーツレガシ事業並びにダイヤモンドアスリートを、応援よろしくお願いいたします。