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【レポート】東京マラソン2019 プレスカンファレンス

2019年3月1日

東京マラソン2019のプレスカンファレンスが大会2日前の3月1日(金)に京王プラザホテルで開かれた。

車いすマラソン招待選手会見

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選手会見に先立ち、午前10時40分から主催者会見が行われ、東京マラソン財団理事長の伊藤静夫氏と、同じく東京マラソン財団事務局長の大森文秋氏の二人が挨拶。伊藤氏は「東京は13回目。エリートから市民ランナーまで3万8000人が駆け抜ける。スポーツ文化として発展してきた。」と述べた。

その後、車いすマラソンの女子招待選手であるマニュエラ・シャー(スイス)、タチアナ・マクファーデン(アメリカ)、マディソン・デロザリオ(オーストラリア)、日本の喜納翼の4選手が登壇した。
昨年優勝のシャーは「冬のトレーニングをしっかりやってきた。去年のこの時期より調子がいい。」と順調をアピール。マクファーデンは「(シャーが)あまりに強い。」と苦笑いを浮かべ、「コンディションはいいので、ミスをしないこと。日曜日が楽しみ。」とレースが待ちきれない様子だった。初の東京となるデロザリオは「暖かいオーストラリアで練習してきた。最後まで先頭集団についていきたい。」とレース展開を思い描いた。昨年3位の喜納は「世界トップの選手たちと走れる貴重な機会。頑張っていきたい。」と意気込んだ。
4選手はレース終盤まで集団になると予想。目標タイムを問われると、シャーが「1時間43分。」とボードに書き込んだ。すると、マクファーデン、デロザリオはシャーのボードをのぞき込み、「私たちも1時間43分。」と笑顔で同調。早くも心理戦が始まっているようだった。

続いて、車いすマラソンの男子招待選手の会見が行われ、マルセル・フグ(スイス)、ダニエル・ロマンチュク(アメリカ)、日本の山本浩之、鈴木朋樹がインタビューに臨んだ。
2度目の東京で初優勝を目指すフグは「ドバイでトレーニングを積み、東京に直行してきた。気持ちが高ぶっている。」と充実した表情だった。20歳で勢いに乗るロマンチュクは「コンディションは良いが、東京は初参戦。コースが分からず様子見ではあるが、ベストを尽くす。」と力強く語った。昨年優勝した52歳の山本は「強くて、若い2選手(フグとロマンチュク)がいる。どこまで通用するか。今年はチャレンジ。」と意気込んだ。昨年2位の鈴木はフグとともにドバイでトレーニングを積んできた。「コンディションは上がってきている。2人とともにレースを作っていければ面白い。」とフグ、ロマンチュクと先頭集団を形成することを想定した。
男子も目標タイムについて質問され、フグ、ロマンチュク、山本は1時間25分終盤から27分台と推測。鈴木は「1時間20分。」のタイムを掲げたが、「それよりも勝つこと。」とあくまで勝負にこだわることを強調した。

マラソン招待選手会見

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13時からマラソン招待選手の記者会見が行われ、まずは女子のルティ・アガ(エチオピア)、フローレンス・キプラガト(ケニア)、日本の前田穂南、高島由香、野上恵子、一山麻緒が壇に上がった。

昨年2位のアガは18年のベルリンマラソンで2時間18分34秒をマーク。「東京のためにしっかり準備をしてきた。今回は自己記録を更新したい。2時間18分30秒を狙う。」と目標タイムを口にした。記録だけでなく、「もちろん優勝を狙いたい。」と続けた。ベルリンマラソンとシカゴマラソンで複数回の優勝を誇るキプラガトは東京に初参戦。「コンディションはいい。10年以上やってきた経験が強み。」と32歳のレース巧者は虎視眈々と優勝を狙っている。
日本勢は前田、高島と初マラソンの一山はそれぞれ順調にトレーニングを消化し、「2時間21分を目指したい。」と声を揃えた。昨夏のアジア大会で2位の野上は「きつくなった30Kmあたりからがポイント。最後まで粘りたい。」と意気込んだ。

続いて男子の会見が行われ、ディクソン・チュンバ(ケニア)、エルハサン・エルアバシ(バーレーン)の海外勢に加え、大迫傑、木滑良、中村匠吾、佐藤悠基がそれぞれ意気込みを語った。

男子で唯一の複数回優勝者(2014、2018)のチュンバはターゲットタイムを2時間3分57秒に設定。「私は東京のコースは熟知している。自己ベストを狙える。」と自信たっぷり。ウィルソン・キプサング(ケニア)が東京マラソン2017でマークした2時間3分58秒を上回るコース記録の更新を狙う。昨年のバレンシアマラソンで2時間4分43秒の好タイムを出したエルアバシは「調整段階で小さなけががあった。10日ほど練習できなかった。」と話したが、「2時間4分台を狙う。」と大きな問題がないことを強調した。
注目を集めたのは昨年10月のシカゴマラソンで2時間5分50秒の日本記録を樹立した大迫。「記録にこだわると力んでしまう。」と目標タイムを明かさなかったものの、「トレーニングは順調に来ている。やるべきことはやってきた。体と対話をして走っていきたい。」と平常心で初の東京に挑む。
昨年のベルリンマラソンで4位に入った中村は「4カ月間、このレースに向けてやってきた」と調子は上々。中村と佐藤は「2時間6分30秒を目指す。」と話し、木滑は「2時間8分切り。」に目標を定めた。
日本勢は勝負どころを問われると、大迫が「今から決めずに状況に応じて。」と言葉を濁した。

当日の天気は午後から雨予報。高速レースの東京で好タイムを狙いに来た選手は多い。選手はしきりに「タイムは当日の天候、条件次第。雨が降らなければ。」と願っていた。

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