ニュース

最新情報/告知情報の紹介です。

AbbottWMM -デジレ・リンデンの2018年TCSニューヨークシティマラソン出場が決定

2018年7月6日

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文こちら

リンデンがニューヨークを沸かせる意気込み

0706.jpg

デジレ・リンデンが、2018 TCSニューヨークシティマラソンへの参加を表明。4月のボストンマラソンでの素晴らしい優勝に続く、更なる勝利を目指します。

この34歳のアメリカ人選手は、集団から飛び出し、悪天候に見舞われたボイルストンストリートで驚きの勝利を収めました。
リンデンは、「今年のボストンマラソンでの優勝で、私の生涯の夢が叶いました。あの瞬間が私の陸上キャリアにおける頂点のようにも感じられましたが、私がマラソンに対して与えられることはまだ沢山あると信じています。この秋のTCSニューヨークシティマラソンへの出場に向けとてもワクワクしています。NYRRが作り上げてくれる大きな舞台に戻り、ボストンで収めた成功を、ニューヨークという素晴らしい街でも再び成し遂げたいと思います。」とコメント。

TCSニューヨークシティマラソンでは、AbbottWMMシリーズXIにおけるアメリカ人選手の活躍が見られました。
昨年11月のセントラルパークで、シャレーン・フラナガンは予想外の展開を見せ、圧倒的優勝候補だったメアリー・ケイタニーを上回るスピードでフィニッシュし、名高い優勝を収めました。アメリカ人女子選手としては、ニューヨークでの40年振りの優勝となりました。
フラナガンの優勝は、その1ヶ月前のBank of Americaシカゴマラソンでのゲーレン・ラップの優勝、同じシカゴでのジョーダン・ハセイの3位入賞、そして、ニューヨークの後に続いた東京でのエイミー・クラッグの3位入賞、更にはボストンでのリンデンの素晴らしい偉業と相まって、シリーズXIにおけるアメリカ人選手の努力と成果を印象付けました。

NYRRのイベント最高責任者でありTCSニューヨークシティマラソンレースディレクターのピーター・チャチャは、「ニューヨークロードランナーズはリンデンと素晴らしい関係を築いており、ここ数十年でトップクラスの女子選手陣に挑むべくニューヨークシティマラソンに戻ってくるリンデンを迎えられることを嬉しく思います。リンデンは、ロードレースでもそれ以外でも完璧なプロ選手です。ボストンでの彼女の勝利により、素晴らしい才能の女子エリート選手たちが、アメリカそして世界中で引き続き注目されています。」

34歳のリンデンは、アボット・ワールドマラソンメジャーズ大会において、8回5位以内に入賞しています。2010年のシカゴと2011年のボストンでは2位に、2013年のベルリンと2014年のニューヨークで5位となっています。2012年のロンドンオリンピックマラソンでは怪我で途中棄権を余儀なくされましたが、リオでは7位に入賞し汚名を返上しています。
2018年ボストンマラソンの優勝で、リンデンはアボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズXIにおいて25ポイントを獲得、他の3選手と並ぶ7位タイとなりました。シリーズXIは2017年Virgin Moneyロンドンマラソンでスタートし、2018年ロンドンマラソンで終結しています。

シリーズXIIは2018年BMWベルリンマラソンで幕を開け、2019年ベルリンマラソンで終結します。

更なる詳細は、下記ニューヨークのリリースをご確認ください:

ボストンマラソンチャンピオンでオリンピックにも2回出場しているデジレ・リンデンが、11月4日(日)開催の2018年TCSニューヨークシティマラソンに出場

リンデンはマラソンに先立ちNYRRヴァーチャルレース(3レース)にも出場。最初のレースは7月1日のNYRRヴァーチャル GOOAAALLL 5K。

ボストンマラソンチャンピオンでオリンピックにも2回出場しているデジレ・リンデンが、11月4日(日)開催の2018 TCSニューヨークシティマラソンに出場。2014年に4位入賞して以来2度目の出場となります。 今年のボストンマラソンで、アメリカ人女子選手として33年振りとなるマラソン優勝を収めているリンデンは、今日、TCSニューヨークシティマラソンのインスタグラムアカウント上でニューヨーク出場の発表を行いました。

リンデンは、「今年のボストンマラソンでの優勝で、私の生涯の夢が叶いました。あの瞬間が私の陸上キャリアにおける頂点のようにも感じられましたが、私がマラソンに対して与えられることはまだ沢山あると信じています。この秋のTCSニューヨークシティマラソンへの出場に向けとてもワクワクしています。NYRRが作り上げてくれる大きな舞台に戻り、ボストンで収めた成功を、ニューヨークという素晴らしい街でも再び成し遂げたいと思います。」とコメント。

ニューヨークシティマラソンに先立ち、リンデンはNYRRヴァーチャルレース3大会に出場することとなり、一つ目のレースとして、サッカーをテーマとしたNYRRヴァーチャルGOOAAALLL 5K(開催期間は7月1~15日)に出場します。NYRRのヴァーチャルレースは、開催期間中であれば、世界のどこにいても、ランナーの都合の良い時間と場所で参加が可能です。Stravaとの共同開発ベータ版で開始するこのヴァーチャルレースによる収益は、ランニングを通じ人々を動機付けするというNYRRのミッションの支援や、NYRRのユース&コミュニティプログラムに役立てます。

NYRRのイベント最高責任者でありTCSニューヨークシティマラソンレースディレクターのピーター・チャチャは、「ニューヨークロードランナーズはリンデンと素晴らしい関係を築いており、ここ数十年でトップクラスの女子選手陣に挑むべくニューヨークシティマラソンに戻ってくるリンデンを迎えられることを嬉しく思います。リンデンは、ロードレースでもそれ以外でも完璧なプロ選手です。ボストンでの彼女の勝利により、素晴らしい才能の女子エリート選手たちが、アメリカそして世界中で引き続き注目されています。そして、11月のニューヨークシティマラソンに向け準備する中で、彼女が、来週スタートするNYRRヴァーチャルレースシリーズに参加してくれることを非常に楽しみにしています。」とコメントしました。

34歳のリンデンは、アボット・ワールドマラソンメジャーズ大会において、8回5位以内に入賞しています。2010年のシカゴと2011年のボストンでは2位に、2013年のベルリンと2014年のニューヨークで5位となっています。2012年のロンドンオリンピックマラソンでは怪我で途中棄権を余儀なくされましたが、リオでは7位に入賞し汚名を返上しています。
2018年ボストンマラソンの優勝で、リンデンはアボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズXIにおいて25ポイントを獲得、他の3選手と並ぶ7位タイとなりました。シリーズXIは2017年Virgin Moneyロンドンマラソンでスタートし、2018年ロンドンマラソンで終結。2018年BMWベルリンマラソンで幕を開けるシリーズXIIは、2019年ベルリンマラソンまで続きます。

Series XII-BlueBox-wCities.jpg

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文はこちら

  • 東京地下鉄株式会社
  • スターツ
  • イフイング株式会社
  • アシックスジャパン株式会社
  • 大塚製薬株式会社
  • 近畿日本ツーリスト株式会社
  • セイコーグループ株式会社
  • 第一生命保険株式会社
  • 東レ株式会社
  • 日本マクドナルド株式会社
  • 株式会社みずほ銀行
  • 全国労働者共済生活協同組合連合会
  • 久光製薬株式会社
  • 花王株式会社
  • 株式会社バスクリン
  • TOPPAN株式会社
  • 大和証券グループ
  • ポルシェジャパン株式会社
  • 日本光電
  • コーユーレンティア株式会社
  • 株式会社 Fanplus
  • 株式会社シミズオクト
  • 佐川急便株式会社
  • TANAKAホールディングス株式会社
  • 株式会社フォトクリエイト
  • Premier Partner
  • 東京地下鉄株式会社
  • Major Partners
  • スターツ
  • イフイング株式会社
  • アシックスジャパン株式会社
  • 大塚製薬株式会社
  • Main Partners
  • 近畿日本ツーリスト株式会社
  • セイコーグループ株式会社
  • 第一生命保険株式会社
  • 東レ株式会社
  • 日本マクドナルド株式会社
  • Active Partners
  • 株式会社みずほ銀行
  • 全国労働者共済生活協同組合連合会
  • 久光製薬株式会社
  • 花王株式会社
  • 株式会社バスクリン
  • TOPPAN株式会社
  • 大和証券グループ
  • ポルシェジャパン株式会社
  • Supporting Partners
  • 日本光電
  • コーユーレンティア株式会社
  • 株式会社 Fanplus
  • 株式会社シミズオクト
  • 佐川急便株式会社
  • TANAKAホールディングス株式会社
  • 株式会社フォトクリエイト