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AbbottWMM - 2017 Bank of Americaシカゴマラソンがエリート選手に関する更新情報を発表

2017年10月2日

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文こちら

2017 Bank of Americaシカゴマラソンのエリート選手陣に、オリンピアンやニューヨークチャンピオンが加わります

Bank of Americaシカゴマラソンが、2017年10月8日に出場するエリート選手に関する変更点を発表しました。

男子選手
マラソンにおける世界歴代7位の記録(2:03:51)と公認ハーフマラソンコースでの世界歴代11位の記録(58:56)を持つスタンリー・ビウォット(ケニア)が、Bank of Americaシカゴマラソンに初参戦します。ビウォットは、アボット・ワールドマラソンメジャーズである2015 TCSニューヨークシティマラソンで優勝し、2016ロンドンマラソンでは自己ベスト2:03:51(ビウォットとエリウド・キプチョゲの二人はこのマラソンで、30kmの世界記録1:27:13をマーク)でキプチョゲに次ぐ2位でフィニッシュしています。ビウォットはマラソン10レースにおいて5位以内にフィニッシュしています。

フェイサ・リレサ(エチオピア)は、2016リオオリンピックマラソンで銀メダルを獲得し、世界的注目を集めました。しかしながら、リレサが初めて自身の名を知らしめることとなったのは、20歳の誕生日からわずか2ヶ月後の2010年ロッテルダムマラソンにおいて、史上最年少で2:06を切る2:05:23を記録した時です。リレサはシカゴで2010年3位、そして2012年はツェガエ・ケベデ(エチオピア)を追って2位でフィニッシュし、2:04:52の自己ベストを更新しました。リレサの2017シーズンはヒューストンハーフマラソンでの2位、そしてニューヨークシティハーフマラソンとボゴタハーフマラソンでの優勝でスタートしています。

シカゴで2011年3位、そして2012年6位となっているバーナード・キピエゴ(ケニア)が、再びシカゴの地に戻って来ます。キピエゴはジュニア競技者として14年前から国際大会でのキャリアをスタートさせ、トラック競技(5,000ⅿ、10,000ⅿ)、クロスカントリー、ロードレースのケニア代表を務めてきました。キピエゴは2009年世界ハーフマラソン選手権で59:59の好記録で銀メダルを獲得、さらにはハーフマラソンを60分以内で6回、マラソンを2:07以内で5回フィニッシュする安定した走りを見せてきました。最近のマラソン自己ベストは、2015年アムステルダムでの2:06:19です。キピエゴはアムステルダムマラソンで2度優勝(2014、2015)しています。

エゼキエル・キプトー・チェビー(ケニア)は2014年、マドリッドマラソンにおいてスペイン国内最高記録で優勝しマラソンキャリアをスタートさせました。チェビーは2015年マドリッドで再び優勝し、2016年のアムステルダムでは2:06:07で5位となり、マラソンで頭角を表してきました。2012年のハーフマラソン(フランス/リール)では、歴代16位の記録(59:10)を持つ選手となりました。チェビーは、びわ湖毎日マラソン優勝で2017シーズンをスタートしています。

高宮祐樹(日本)とJordan Chipangama(ザンビア)はレース欠場となりました。

女子選手
ブリジッド・コスゲイ(ケニア)は、比較的最近アボット・ワールドマラソンメジャーズに出場するようになった選手で、マラソンに出場するようになったのは2年前からです。この2年間でコスゲイは、マラソンを3回優勝しており、2016リスボンマラソンでは、2:24:45の自己ベストで2位となりました。2017年のシーズンは、ハーフマラソンで1:07:35の自己ベストを記録し、ボストンマラソンでは8位、そしてボゴタハーフマラソン優勝でスタートしています。

Maegan Krifchin(アメリカ)は、まだ無名だった2015年、その年のアメリカ人女子選手9番目の記録となる2:33:30の自己最高記録でマラソンデビューを果たした、活躍が楽しみなランナーです。Krifchinはデビューに続き、2016年オリンピックマラソンアメリカ代表選考レースでも素晴らしい結果を残しました。高い温度と湿度にも関わらず、Krifchinは2:33:34(2016年のアメリカ女子13番目の記録)でフィニッシュし、前半後半をほぼ同タイムで走るという安定した走りで7位となりました。選考レースより前の2015 Philadelphia Rock 'n' Roll Half Marathonでは、1:09:51の自己ベストで優勝しています。

男子選手に関する更新情報
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女子選手に関する更新情報
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*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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