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AbbottWMM - 大連万達集団(ワンダグループ)との戦略的パートナーシップ締結

2017年4月26日

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文こちら

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大連万達集団(ワンダグループ)がアボット・ワールドマラソンメジャーズと
10年間の戦略的パートナーシップ締結を発表

パートナーシップによるランニングの世界的発展と アボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズの将来的な拡大を目指す

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中国トップの総合企業の一つであるDalian Wanda Group(大連万達集団(ワンダグループ))は、世界のマラソン大会の継続的な成長と発展を目指し、アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)と10年間のパートナーシップを締結する歴史的合意に至ったことを、本日の調印式で発表しました。

パートナーシップにより、アジア(日本除く)やアフリカを含む、新たな地域の大会を追加し、AbbottWMMシリーズを拡大させる計画で、シリーズの追加大会選定に向け、AbbottWMMが定める厳しい評価基準を満たす候補レースを選定する作業に入ります。

AbbottWMMシリーズは、世界最大規模の6大会:東京、ボストン、Virgin Moneyロンドン、BMWベルリン、Bank of Americaシカゴ、TCSニューヨークシティマラソンで構成されています。

「万達(ワンダ)はマラソンと健康に貢献している世界で最も有名なマラソン大会で構成されたAbbottWMMのパートナーになれることを嬉しく思います。ランニングは中国そしてアジア全域で急激な人気の高まりを見せており、AbbottWMMレースに中国人選手が参加すること、そしてAbbottWMMシリーズ拡大をサポートしていくことが楽しみです。」と万達集団(ワンダグループ)会長のWang Jianlin氏は述べました。

「各大会のレースディレクターも、万達(ワンダ)と協力し新たな分野の新たなファン層にAbbottWMMシリーズを知っていただくこと、そして我々のランナーに新たな取り組みに参加してもらうことを楽しみにしています。毎年約100万人の人々が、AbbottWMMレース出走のための申込みをしていますが、万達集団(ワンダグループ)との新たなパートナーシップは、マラソンへの驚くべき関心の高まりをより加速させるでしょう。」とAbbottWMMゼネラルマネージャーのティム・ハジマは答えました。

ワールドマラソンメジャーズシリーズは、マラソン競技の発展を目指すこと、そして世界最高峰の男女マラソン選手、車いす選手を称えることを目的に、2006年に創設されました。現在では世界中のAbbottWMMレースに、毎年25万人以上のランナーが参加しており、毎年1億5000万ドル(約165億円)もの寄付金を集めています。そしてAbbottWMMシリーズの6大会全てを完走したランナーは、「Six Star Finishers」としてその功績を称えられます。加えてAbbottWMMは、アンチドーピングの取り組みにおいて世界的リーダーであり、スポーツにおける薬物検査プログラムに関し、民間団体としては最大の融資を行っています。

2015年にIRONMANを買収し完全所有子会社とした万達集団(ワンダグループ)は、有益な成長機会の創出や発展を目指し、耐久レースの分野で密に連携してきました。IRONMANはこの提携において万達(ワンダ)の主導的役割を担います。

IRONMANプレジデント兼CEOのAndrew Messickは「マラソンは、ヨーロッパ、北米、日本など、歴史的にその中心を担ってきたエリア以外でも急速な広がりを見せています。AbbottWMMとともに、新たなエリアで、この名誉ある組織の一員となる素晴らしい大会を見付ける、あるいは、発展させていくことを楽しみにしています。」と述べました。

大連万達集団(ワンダグループ)の詳細についてはこちら: www.wanda-group.com
AbbottWMMの詳細についてはこちら:www.worldmarathonmajors.com


大連万達集団(ワンダグループ Dalian Wanda Group)について

大連万達集団(ワンダグループ)は1988年に設立され、不動産、カルチャー、インターネットそして金融などの総合型企業として成長してきました。2015年のフォーチュン・グローバル500社ランキングでは上位500社中、385位にランクインしました。2016年のグループ総資産は7962億元(約12兆7,500億円)、事業収益は2550億元(約4兆860億円)にのぼります。2020年までに万達集団(ワンダグループ)は、総資産2000億ドル(約22兆円)、時価総額2000億ドル(約22兆円)、収益1000億ドル(約11兆円)、そして純利益100億ドル(約1.1兆円)の世界的な総合企業になることを目指しています。

アボット・ワールドマラソンメジャーズ(Abbott World Marathon Majors)について

アボット・ワールドマラソンメジャーズは、世界最大規模の6大会:東京、ボストン、Virgin Moneyロンドン、BMWベルリン、Bank of Americaシカゴ、TCSニューヨークシティマラソンで構成される最高峰のマラソンシリーズです。各大会はスポーツの発展とエリート選手の意識向上を目指すと同時に、ランニングファンの間でエリートレースへの関心を高めるべく活動しています。
詳細についてはこちら www.worldmarathonmajors.com

ワンダスポーツホールディングス(Wanda Sports Holdings)について

ワンダスポーツホールディングスは、世界的スポーツ産業における機会創出、そして国際的なスポーツ分野-主要3分野:1)観戦スポーツ(メディア、マーケティング事業)、2)参加型スポーツ(アクティブライフスタイル事業)、3)サービス(デジタルや制作、サービス事業)の発展に寄与すべく設立された世界的なスポーツビジネスカンパニーです。ワンダスポーツホールディングスは、国際的スポーツマーケティング企業であるInfront Sports & Media、耐久レースの象徴的存在であるIRONMAN、そしてワンダスポーツ・チャイナを統合しました。本社所在地は、中国広州です。

IRONMANについて

ワンダスポーツホールディングスの一員であるIRONMANは、IRONMANトライアスロンシリーズ、IRONMAN 70.3トライアスロンシリーズ、5150トライアスロンシリーズ、Iron Girl、IRONKIDS、国際トライアスロン連合主催の9レースシリーズ中6シリーズ、UCI(国際自転車競技連合)Velothon Majors Seriesを含む自転車ロードレース、マウンテンバイクレース、マラソンレース、そしてそれ以外にも複合種目レースの運営を行っています。IRONMANのレースはワンダスポーツホールディングスの他のレースと共に、年間68万人以上の競技者に大会参加の機会を提供しています。IRONMANを代表するIRONMANシリーズは、世界最大のスポーツプラットフォームです。1978年にIRONMANがスタートして以降、アスリートは過酷な挑戦である耐久レースをフィニッシュすることによって、どんなことでも可能である、ということを証明してきました。一つのレースとして始まったIRONMANですが、今では44ヶ国260以上のレースが開催され、世界的な成長を遂げています。
詳細についてはこちら www.ironman.com

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*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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