
「東京マラソンファミリーラン2026」が3月1日(日)、東京・丸の内エリアで開催されました。本イベントは東京マラソンの盛り上がりを幅広い世代の方に味わっていただきたいという思いから、東京マラソン当日に親子で楽しめるファンランイベントとして誕生しました。大会のコースが変更となった2017年からは東京マラソン前日祭として開催されてきましたが、2021大会(2022年3月6日)からは再び大会の当日に戻って開催。今年は車いすでの参加者を含む合計461組(922名)の小学生と保護者のペアが参加し、実際の東京マラソンのコースである丸の内仲通りから東京駅前・行幸通りのフィニッシュタワーまでの約1kmを笑顔で駆け抜けました。

スタートに先立ち行われたオープニングセレモニーでは、応援サポーターの駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサスが「リーダー」「チアリーダー」「ブラスバンド」の3パート一体となった全力の応援パフォーマンスで参加したファミリーにエール。また、ゲストMCの一般財団法人東京マラソン財団スポーツレガシー事業チャリティ・アンバサダーであるM高史さんがトークで盛り上げました。

今回、スターターを務めたのは大会・イベントのオフィシャルパートナーでもある第一生命グループ女子陸上競技部の早瀬浩二監督です。M高史さんとは駒澤大学陸上競技部時代の同級生でもある早瀬監督は「私も娘と一緒にファミリーランを走りました。本当に楽しい大会ですので、皆さんも家族との素晴らしい思い出をぜひ作ってください」と呼びかけました。また、ゲストチームとして、原田紋里選手、小海遥選手をはじめ第一生命グループ女子陸上競技部の選手の皆さんも参加。日本トップクラスの選手たちといっしょに東京マラソンのコースを走るのは、参加した皆さんにとっても良い思い出の一つになったことと思います。

さあ、早瀬監督が鳴らしたホーンに合わせてファミリーランがいよいよスタート! 一斉に全力疾走で飛び出していく子どもたち、お揃いの可愛らしい衣装でバッチリ決めたペア、沿道の声援に手を振りながら走る親子など、東京都心のど真ん中を走るという貴重な体験を思い思いに楽しんでいました。

大好きなプロ野球チームの帽子をかぶって参加した小学6年生のタカヒコ君は「寒かったけど、たくさん応援してもらって嬉しかったです」と笑顔。お揃いの帽子で参加したお母さんも「家族の良い思い出になりました」と初めてのファミリーランに満足いただけた様子でした。お父さんは東京マラソン2026にランナーとして参加しているとのことで、この日は家族みんなで東京マラソンの話題で盛り上がりそうですね!

また、車いすで見事に完走した小学2年生の橋本笑歩さんは「景色がとても楽しかったです」とニッコリ。お父さんの信夫さんは笑歩さんが誕生した2017年に東京マラソンを走ったとのことで「思い出がよみがえってきましたね。娘は脊髄梗塞で車いすの生活になったのですが、色々なことを体験させてあげたいと思っているんです。これからも娘といっしょに色々なパラスポーツに参加してみたいです」と感想を教えていただきました。
今年も朝から好天に恵まれて、絶好のファミリーラン日和となりました。参加した子どもたち、お父さん、お母さんの笑顔も太陽に負けないくらい素敵に輝いていました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! また来年の「東京マラソンファミリーラン2027」でも、心からお待ちしております。