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【レポート】東京マラソンフレンドシップラン2026

2026年4月8日

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「東京マラソン2026」前日の2月28日(土)、海外からお越しのランナーや外国人の方へのおもてなしと交流を目的としたファンランイベント「東京マラソンフレンドシップラン2026」が東京・浅草エリアを舞台に開催され、57カ国・地域から約1400人が参加しました。

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東京マラソンフレンドシップランは、海外から参加したランナーと日本人ランナーによる国際交流を通じたファンランイベントとして2012年から実施しており、今回で13回目の開催。東京マラソンのコースの一部となっている浅草寺雷門からほど近い台東区リバーサイドスポーツセンター陸上競技場をスタート・フィニッシュ地点として、東京スカイツリーを間近から見上げることができる隅田川沿いの風光明媚な約5kmのコースを楽しんでいただきました。

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オープニングセレモニーでは駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサスが全力応援パフォーマンスでランナーにエールを送り、MCを務めた活弁士の麻生子八咫さん、東京マラソン財団スポーツレガシー事業チャリティ・アンバサダーであるM高史さんがトークとラジオ体操で盛り上げ、フレンドシップランがスタート!

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ランナーたちは思い思いのペースで浅草・隅田川沿いのコースを走り、日本の街並みを楽しくランニングしながら交流を深めていました。また、フレンドシップランで特徴的なのはファミリーでの参加が目立つこと。特に海外ランナーは親子で一緒に走る姿が多く見られ、ランナー個人だけでなく家族にとっても東京での素敵な思い出となったのではないでしょうか。

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そして、フレンドシップランのもう一つのお楽しみが、ランニングをフィニッシュした後の「浅草体験」です。今年は茶道、桐木目込み細工、屏風、人力車、甲冑を通して、参加ランナーの皆さんには日本の文化の魅力に触れていただきました。

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ミニ屏風づくりにチャレンジしていたカナダ出身のジョアンナさんに感想を伺うと、「細かい作業もあったので緊張したのですが、とってもエンジョイできました!」と大きな笑顔。東京マラソン、フレンドシップランともに昨年に続いて2回目の参加で、今年も東京マラソンとその関連イベントを心から楽しんでいる様子です。また、日本で得た体験を娘さんに話しているとのことで、「私の娘も日本の文化にとても興味を持つようになりました。ぜひ来年は娘と一緒に参加したいと思います!」と話していただきました。ジョアンナさん、2027年は家族でのご参加をお待ちしています!

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一方、今年初めて浅草体験にご協力いただいた「片岡屏風」の二代目、片岡恭一代表取締役会長も「日本の文化を海外の皆さんに知っていただける良い機会だと思いました。本当に皆さん、日本のことが大好きみたいですし、すごくフレンドリーな方が多くて、とても楽しいです」と、屏風づくりを通じてランナーとの交流を楽しんでいました。また、浅草と東京マラソンのつながりに関しても「この時期は吾妻橋で『江戸流しびな』という伝統行事もやるので、東京マラソンとの相乗効果で街がすごく盛り上がっていますね」と教えていただきました。

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「東京マラソンフレンドシップラン2026」は日本文化体験を実施するにあたって、浅草商店連合会をはじめ「柿沼」(茶道)、「箱長」(桐木目込み細工)、「片岡屏風」(屏風)、「えびす屋」(人力車)、「越谷雛人形組合」(甲冑)など、たくさんの皆様のお力添えを得て実現されました。海外からお越しのランナーや外国人の方へのおもてなし・交流が、また2027大会でも実施できるように、今後も様々な企画で楽しんでいただければと思います。

ご参加いただいたランナーの皆さん、本当にありがとうございました。

  • 東京地下鉄株式会社