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AbbottWMM - 東京マラソン2023エリートレース(車いすマラソン)大会後レビュー

2023年3月13日

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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スイスのスター2人が東京で再び輝く

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マルセル・フグとマニュエラ・シャーが東京マラソン2023を席巻し、男子・女子ともに大会記録を更新し、AbbottWMMシリーズXVを華々しくスタートさせました。

スイスの両選手にとって、2022年のメジャー大会シーズンは対照的なものでした。フグは6大会中5大会を制した一方で、シャーが制したのは昨年4月のボストンのみでした。

その結果、シリーズタイトルはアメリカのスザンナ・スカロニに譲ることとなりましたが、そのスカロニは体調不良により東京出場を断念しました。

スカロニの欠場で優勝のチャンスを得たシャーは、そのチャンスをものにして、他の出場選手を引き離しレースを制しました。

10km地点で既に他を1分引き離していたシャーは、AbbottWMMボーナスポイント地点を先頭通過し、ボーナスポイント8点を獲得しました。

38歳のシャーはそこから後ろを振り返ることなく、2位と6分以上の差をつけ、大会記録となる1:36:43で優勝しました。2018年、2019年と優勝しているシャーにとって、3度目の優勝となりました。ちなみにシャーは、東京で優勝した2018年、2019年ともにAbbottWMMシリーズチャンピオンに輝いています。

日本の喜納翼が2位となり、表彰台をかけたスプリント勝負を制したオーストラリアのマディソン・デ ロザリオが3位、アメリカのイェナ・フェスマイヤーが4位となりました。

また、一般ランナー達がギネス世界記録となるSix Star Finisher最多記録を達成したこの日に、パラリンピックチャンピオンのデ ロザリオもSix Star Finisherメダルを獲得しました。

女子と同じく男子で大会記録を更新したフグは、2位の鈴木朋樹に3分半の差をつけ1:20:57でフィニッシュ。3位には渡辺勝が入りました。

フグもボーナスポイント地点を先頭通過し8点を追加。1レースでの最大獲得ポイントとなる計33ポイントとともに、ディフェンディングチャンピオンとしてのシリーズをスタートさせました。

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*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。

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