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開催まであと
東京マラソン2026
開催まであと
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東京マラソン2026に関わるすべての方へのご案内です。
一般財団法人東京マラソン財団では、国際社会が取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、チャリティやボランティアなどの各種事業をはじめ、オフィシャルパートナーなどと連携して、「廃棄物削減」「環境保全」「DEI (ダイバーシティ〈多様性〉・エクイティ〈公平性〉&インクルージョン〈包括性〉)」を中心に東京マラソン2026を通したサステナビリティへの取り組みを推進します。
東京マラソンは普及啓発の場としてのマスイベントであると認識し、ランニングスポーツを通じた持続可能な社会づくりを目指し、大会に関わる全ての方へ理解と協力を呼びかけます。
オフィシャルパートナーの大塚製薬株式会社と協働し、各給水所でランナーに提供する飲料のペットボトルを分別回収します。回収されたペットボトルは、再生ペットボトルの原料に処理・加工され、その原料を用いて製造されたペットボトルは、大塚製薬をはじめ飲料メーカーの飲料容器として再び利用されます。
オフィシャルパートナーの大塚製薬株式会社と協働し、紙コップのリサイクルを行います。ランナーに給水所で飲用した後に専用の回収ボックスに入れてもらい回収します。回収した紙コップは再生紙の原料として処理・加工され、トイレットペーパーに生まれ変わります。
東京都のゼロエミッションビークル促進活動と連動し、アスリートにとってもクリーンな電気自動車であるポルシェタイカンなどを大会運営に必要な随行車両などの一部に使用し、CO₂排出量の削減に努めています。
ボランティア活動時の個人の荷物入れとして配付するナップサックを海洋ごみからリサイクルし制作、リユース利用を促進します。
ボランティアなどに配付するウェアは次回大会以降での再利用を促進します。
スタート周辺で不要な衣類や防寒ウェアを回収し、ケミカルリサイクル・サーマルリサイクル・リユースリサイクルをします。
コース沿道に設置しているコーステープの一部をリユースします。
東京マラソン2026で製作するフラッグをバッグ等として再利用し販売します。障がい者雇用の観点から、縫製作業を障がい者就労施設に委託するとともに、製作したバッグ等は販売し、収益の一部を東京善意銀行(東京都福祉協議会)に寄付します。
印刷物の削減のため、デジタル化します。