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AbbottWMM-シカゴマラソン - 第一回International Chicago 5K開催

2016年9月2日

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文はこちら



かつてのシカゴマラソンチャンピオンでありランニング界のレジェンドであるスティーブ・ジョーンズ、ジョーン・ベノイト・サミュエルソン、コンスタンティナ・ディタ そしてディーナ・カスターが、International Chicago 5Kの初回開催を祝福すべくシカゴへ集結!



かつてのシカゴマラソンチャンピオンでありレジェンド的ランナーである上記4選手が、International Chicago 5Kの初回開催(10月8日(土))を祝福すべくシカゴマラソン開催の週末に集結することを、Bank of Americaシカゴマラソンが発表しました。

"スティーブ、ジョーン、コンスタンティナそしてディーナは、あらゆる世代のランナーに影響を与えてきた世界的ランナーの象徴です。私は、これらの選手が果敢に走り、私たちの街でチャンピオンになるのを目の当たりにしました。International Chicago 5Kと共にシカゴの文化的多様性を称えるため、彼らがシカゴに戻ってきてくれることは嬉しく誇らしいことです。"と、シカゴマラソン レースディレクターのCarey Pinkowskiは話しました。

International Chicago 5Kは、国際色に富むシカゴの街と、世界有数の都市におけるランニングの魅力を称えたい、という思いから誕生しました。Bank of Americaシカゴマラソンは、100ヶ国以上、10,000人以上の海外ランナーを毎年お迎えしています。シカゴマラソンは国際的エリートレースの場として、そして29の文化的に多様な地区を走る特徴的なコースとして広く知られる一方で、シカゴはビジネスと観光における世界の玄関口かつ国際的拠点でもあり、アメリカで最も広範かつ活発に、世界のあらゆる地域28都市と姉妹都市協定を結んでいます。

世界でも高速レースの一つと評されるシカゴマラソンは、その長い歴史の中でフィニッシュ前のデッドヒートを数多く繰り広げ、4つの世界記録を生み出しました。そしてマラソン競技における偉大なレジェンドたちが、王座を手にしてきました。マラソンを新たなレベルへと押し上げたアスリートと評されるイギリスのスティーブ・ジョーンズは、1984年のシカゴで世界記録を更新しました。寒さと雨にもかかわらず、ジョーンズはコースの前に飛び出し、決して後ろを振り返りませんでした。ジョーンズは2:08:05を記録。彼は翌年の1985年に再び出場し、1マイル4:43ペースで男子選手陣を引っ張り、1980年代半ば当時にはハーフマラソンでは不可能と捉えられていた1:01:42で中間地点を通過しました。その結果ジョーンズは、世界記録に2秒及びませんでしたが、2:07:13で優勝しました。

ジョーンズのように1985年のシカゴマラソンで優勝したアメリカ人のジョーン・ベノイト・サミュエルソンも、マラソンという競技における偉大なランナーの一人です。ジョーンはノルウェーの元世界記録保持者イングリッド・クリスチャンセンやポルトガルのシカゴマラソンチャンピオン ロザ・モタ(1983年、1984年優勝)と共に、シカゴマラソン史上最も熾烈な女子選手の戦いの一つと言えるレースに出場。ライバルから逃げ切ったジョーンは、世界記録には15秒及びませんでしたが、2:21:21というアメリカ記録と大会記録を更新して優勝しました。その後、ジョーンのアメリカ記録は、2003年にディーナ・カスターがその記録を破るまで破られることはありませんでした。

ルーマニアの偉大なランナー コンスタンティナ・ディタは、2003年シカゴマラソンに初出場し、2:23:35で2位となりました。さらに2004年のシカゴマラソンに再び出場し、スタートからフィニッシュまで先頭集団を引っ張りながら、2:23:45で優勝しました。彼女はタイトルを守るために出場した2005年大会で、フィニッシュ直前まで猛追しましたが、アメリカのランニング界の象徴であるディーナ・カスターをとらえることが出来ず、2位に終わりました。しかし、当時2005年世界選手権ヘルシンキ大会で銅メダリストだったコンスタンティナは、このシカゴマラソンで2:21:30を記録し、自己ベストとルーマニア記録を樹立し、未だこのルーマニア記録は破られていません。

ディーナ・カスターは、2004年大会優勝者のコンスタンティナを破り、2005年シカゴを制しました。ディーナはコンスタンティナに残り7マイル(約11km)時点で40秒の差をつけていましたが、コロンバスドライブを猛スピードで追い上げたコンスタンティナから最終的にわずか5秒差で逃げ切り、アメリカ記録まであと4秒に迫るタイムで優勝しました。

さらに2006年のVirgin Moneyロンドンマラソンでは、アメリカ人女子で初めて、2時間20分の壁を破り、2:19:36のアメリカ記録で優勝しました。ディーナは自身のシカゴマラソン優勝10周年を記念し、昨秋シカゴに帰ってきました。そして2:27:47を記録し、Colleen De Reuckのアメリカ女子マスターズ記録を53秒更新しました。


*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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