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『キッズアスレティックス×東京マラソンスタイル』第5回、東陽小学校で開催

2017年3月9日

2月2日(木)、江東区立東陽小学校にて、2016年度のスポーツレガシー事業の寄付金事業の一つ、『キッズアスレティックス×東京マラソンスタイル』の第5回目を実施しました。
この取り組みは、子どもたちのスポーツ基礎力を高めるとともに、マラソンをはじめとする陸上競技への関心が高まるようサポートすることを意図して、国際陸連が開発した世界共通こども運動プログラムを推進する日本キッズアスレティックス協会(一般社団法人キッズアスレティックス・ジャパン)の協力のもと実施しています。

東陽小学校は、東京マラソンの第2の折り返しとなる門前仲町にほど近く、「東陽町」という地名の由来にもなった、創立115周年を迎える伝統ある小学校です。オリンピックのメダリストたちを招いた講演を行うなど、スポーツ振興にも積極的に取り組んでいます。

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今回、『キッズアスレティックス×東京マラソンスタイル』に参加してくれたのは、4年生91人。時折冷たい風が吹きつけましたが、澄んだ冬の青空が広がる中、「こんにちは!」と元気な声で挨拶。櫛田光治校長が「みんなも先生方のように、誰よりも速く走り、誰よりも高く跳び、誰よりも遠くへ投げることができるようになるかもしれません。元気良くがんばりましょう」とお話をされ、スタートしました。

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今回、講師として指導いただいたのは、陸上競技でオリンピックや世界陸上に出場経験のある4名の先生です。

※敬称略
・市川 良子(アトランタ、シドニー両オリンピック女子5000m出場)
・君野 貴弘(男子走高跳元日本記録保持者、セビリア世界陸上出場)
・ハニカット 陽子(シドニーオリンピック女子走高跳出場)
・八幡 賢司(大阪世界陸上男子110mハードル出場)

その他、企画運営や進行については以下2名の先生方が担当されました。
・小林 敬和(中央学院大学法学部スポーツシステムコース教授)
・沼澤 秀雄(立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科教授)

まずは、ウォーミングアップ。君野先生が全身を使ったジャンケンをして身体と緊張をほぐした後、市川先生を先頭に校庭を3周ランニングしました。最後の1周は「先生を抜かせる人は抜かしてもいいよ!」と一気にスピードアップすると、生徒たちも離されまいと一生懸命にダッシュ。寒さを吹き飛ばし、元気いっぱいに次のプログラムへと移りました。

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続いて、3グループに分かれて、以下の3種目を各15分ずつのローテーションですべて体験してもらいました。

1)八幡 賢司先生「ラダースプリント"走"」=はしご状のスペースを正しい動作ですばやくクリアーします。
スキップで身体を慣らした後に、2チームに分かれてチャレンジ。八幡先生が見本を見せた後、1本目は「1歩ずつしっかりとラダーを越えていきましょう」とだけ教わり、見よう見まねで行いました。でも、なかなかうまく越えられません。
その後、八幡先生からアドバイスが送られます。
「足を地面にこすらないこと」「手と脚のタイミングを合わせて、トントントンというリズムで越えてみよう」
もう1度見本を見せてくれた八幡先生のように、今度はリズミカルに越えられる児童が多くなりました。
次に横向きで行いましたが、またうまくできません。
しかし、八幡先生が「腕を振って、姿勢をまっすぐにしましょう」とアドバイスすると、途端に動きが良くなりました。
最後はラダーを越えた後に、少し先にあるコーンを折り返してダッシュで戻るリレー競走をして、とても盛り上がりました。

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2)ハニカット 陽子先生「立ち幅跳び"跳"」=全身のバネを使ってその場から大きくジャンプします。
体力測定にも組み込まれている立ち幅跳びについて、まずはハニカット先生が身振り手振りで見本を見せながら、「カエルが跳ぶときのように両手をうまく使いましょう」「着地は猫のように膝や足首をうまく使います」とアドバイスします。
その中で、ハニカット先生がジャンプをする時の肩幅に足を開き、両膝を少し曲げた姿勢について、「この姿勢をパワーポジションと言いますが、これは野球やサッカー、バスケットボール、相撲、どのスポーツにもあるものです」と伝えると、児童からは「ホントだ!」「へ~~」と驚きの声が上がりました。
全員で2回ずつ練習した後、2チームに分かれて、立ち幅跳びの距離を競い合いました。

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3)君野 貴弘先生「ヴォーテックススロー"投"」=羽が付いて音が出る特殊なボールを投げます。正しい持ち方や投げの構え・パワーポジションが大切です。
君野先生から、「顔の横でボールを持って、そのまま後ろに引く」という持ち方を教わった後、投げる時に大切な「重心移動」を練習。君野先生が両手・両足を広げて立ち、右→左→右と身体を揺らして重心移動のコツを教えた後、その要領で実際にボールをネットに向かって力いっぱい投げました。
さらに君野先生から「投げる時に下を向かない。投げ終わるまで前をしっかり見ましょう」とアドバイスされると、コントロールが良くなり、ボールの勢いも格段にアップしました。
最後は2チームに分かれ、2、3、4、5と得点が書かれた幕に向かって1チーム3人ずつ投げ、その得点を自分たちで計算。投げる動作と算数を合わせたゲームでとても盛り上がり、勝ったチームからは歓声が起こりました。

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プログラムの締めくくりとして、八幡先生がハードル走を、君野先生がヴォーテックススローのデモンストレーションを行いました。八幡先生の鋭いハードリング、君野先生の校舎の屋上に届くビッグスローに、この日一番の大歓声が上がりました。

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そして、市川先生が終わりの挨拶。先生たちの現役時代のすごさ、トップアスリートのすごさを伝え、「みんなが今日取り組んだプログラムを毎日積み重ねていけば、先生たちみたいに速く走れるし、高く跳べるし、遠くまで投げることができます」とメッセージを送りました。また、2月26日(日)に開催される東京マラソンを沿道で見て、「目の前でそのスピードを体験してください」と伝えました。

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最後まで一生懸命、楽しそうに取り組んだ児童の姿を見て、櫛田校長も「トップアスリートの方に直接学べる、教えてもらえることは、いい思い出というだけでなく、より身体を動かすことに興味や自信を持つきっかけになると思います。自分もトップアスリートのようにすごい選手になれるかもしれないという気持ちにさせてくれる、またアスリートのすごさを間近で見られることが、一番の教育だと改めて思いました」と笑顔で振り返りました。

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ぜひ、子どもたちへのレガシーを残すべく、スポーツレガシー事業を応援してください!

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